【社員インタビュー】新卒2年目・19歳が語る「TABATAで働く面白さ」

2020.04.17

【社員インタビュー】新卒2年目・19歳が語る「TABATAで働く面白さ」

こんにちは。神奈川県相模原市の内装リフォーム会社TABATAです。

弊社では現在、新規取引、業務拡大に伴いスタッフを募集しています。クロス工事経験者から未経験見習い希望の方、現場管理者まで、それぞれのステージに合わせて活躍できる職場です。

今回は施工部の齊藤にインタビューを行い、入社の経緯や仕事の面白さについて語ってもらいました。


■高卒後に入社、決め手はHPからも溢れる明るい社風

−現在の年齢と仕事内容を教えて下さい。

私は今19歳で、工業高校を卒業後に入社して2年目です。現在はリフォームの壁紙の張り替えを主に担当しています。

–どのような経緯で入社されたのですか?

高校3年の夏に自分でネットの求人情報を探して、ホームページが一番きちんとしていたので応募を決めました。父が大工で職人をしているので、もともと物作りに興味があったんです。

事前に職場見学をさせてもらいました。今まで壁紙が貼ってある状態しか見たことがなかったのですが、完成までの過程を見せてもらったことで、大変な仕事なんだなと実感しました。そこから社長面接などを経て、内定をいただきました。

–TABATAはどんな雰囲気の会社ですか?

みんな仲良く、リラックスした雰囲気の会社です。田畑社長は尊敬できる方です。私が今いちばん若手なので、社長や先輩たちから気にかけていただいています。

■市内を走るたびに感じる仕事の達成感

–未経験からどのように技術を身につけていきましたか?

入ってすぐは何もわからない状態だったので、これから技術を身につけてがんばろうと思っていました。半年ほどの期間、1人の先輩にずっと付いていただいて、1から10の全てを教わりました。そこから一人立ちして、今では現場へ一人で行くようになりました。わからないことがあったら、電話で先輩に教えてもらっています。

–この1年間でどんな成長がありましたか?

現場に行くまでの道中に、頭の中でやるべきことを組み立てて、現場に着いた瞬間にすぐ行動できるようになりました。段取り力がついたなと感じます。

–どんな時にやりがいや面白さを感じますか?

自分が最後の仕上げを担当した現場の前を、別の日に車で通りがかって、お客様が入られている状態を見たときは達成感を感じますね。人の手に渡って満足いただいていることが実感できて、嬉しくなります。最近では相模原市を車で走っていると、自分の手掛けた現場を見かけることが増えてきました。

■あらゆる人から学びたい仕事の極意

–仕事の難しさはどんな時に感じますか?

私はまだ一人前ではないので、先輩がすぐ終わるような仕事にも時間がかかることがあります。これから現場の数をこなして、力をつけていきたいと思っています。

–そのために、どのような努力をしていますか?

先輩一人だけから学ぶのではなくて、先輩以外にもいろんな職人さんの作業ややり方を見て、吸収するようにしています。1年経って、以前は絶対にできなかったようなことも、徐々にできるようになってきているなと手応えを感じています。今後は難易度の高い現場でも、安心して任せてもらえるようになりたいですね。

■技術は身につくもの、気軽にチャレンジを

–どんな人に合っている仕事だと思いますか?

内装業には細かな性格の人でないとできないというイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。最初は細かい作業が得意でなくても、やっていくなかで技術は身についていきます。不器用な方や、細かな性格ではないといという方にもチャレンジしてほしいですね。

–最後に、TABATAで働きたい方へメッセージをお願いします。

TABATAはラフでざっくばらんな雰囲気のある会社です。私は未経験からのスタートで最初は何もできませんでしたが、先輩から丁寧に指導してもらえたので頑張れました。成長できる環境がここにはあります。一緒に会社を盛り上げていきましょう!

 

TABATAでは、経験者の方は即戦力として優遇致します。未経験者の方は、ひとつずつ丁寧に教えていきます。何事にもチャレンジできる職場です。資格取得も積極的に応援しています。

これから一緒に相模原を盛り上げてくれる方のご応募を、お待ちしております!

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