輸入壁紙イメージ

2020.02.12

地域に根差して30年。内装リフォーム会社TABATAの今後のビジョンを聞いてみた!

こんにちは。神奈川県相模原市の内装リフォーム会社TABATAです。弊社は昭和63年に「インテリア相模」として始まりました。これまで地域に根差して多数の内装工事をやらせていただきましたが、施工技術向上の努力はもちろんのこと、人と人との繋がりを大事にしお客様と真摯に向かい合ってきました。会社として30年存続し着実に成長できたのはスタッフ、職人、そしてお客様との信頼関係があったからだと思っております。今回はこれまでの30年を受けて今後会社をどのように発展させていくのかということを、施工管理部長の村上に語ってもらいました。

 

TABATAは今後どのような分野に力を入れていきますか?

 

TABATAは内装の中でもクロス(壁紙)貼りを得意としております。時代と共にクロス貼りのニーズは多様化し、既存のクロスだけではなくオリジナルクロスの制作や、デザイン性の高い輸入壁紙などで壁紙を“楽しむ”ことが浸透しつつあります。このようにクロス貼りの需要が増えている現状に応じて、弊社ではクロス貼り単体ではなくクロスを貼る前段階のボード張りまでを一括してやる方向にシフトしています。というのも、通常ボード張りは専門業者がいるのですが、ボードの張り方や継ぎ目、隙間のパテ埋めの状態など全てがクロス貼りに影響します。TABATAは内装全般にやっているので、ボード張りの技術も持っています。分業によって数をこなすより、ボード張りとクロス貼り一括して行ってクオリティを追求したいと考えています。

 

TABATAを支えるスタッフの採用ではどのような人を求めていますか?

 

TABATAの創業者であり現社長の田畑佐稔は革新的な人で、新しいことや変化に対してオープンで理解があります。30年の歴史は挑戦の繰り返しでもあり、数々の失敗も経験してここまで成長してきました。スタッフや職人との関係も熱く、まさに人と人との繋がりを大事にする社風は社長の人柄そのものでもあるのです。そしてTABATAが求める人材も、この熱を共有でき挑戦することを厭わない人です。上からの指示に黙って従い、言われたことだけをやるような人はTABATA向きではないかもしれません。仕事に対して創意工夫があり意見もある。そして人や物事に対して誠実に向かい合うことができる。このような人材を私たちは求めています。

 

TABATAと現場を共にする提携業者。彼らとの関りはどのようなものですか?

 

私たちはクロス貼りだけでも年間2000件以上の依頼があり、今後も増えることが予想されています。この数の現場を自社の職人だけで全て請け負うのは不可能なので、私たちは提携業者の協力のもと共に施工を行っています。その関係は決して「元請け」「下請け」という図式ではありません。提携業者というのは経験豊富な一人親方や彼がやっている工務店であることが多く、技術力に関しても対応力に関しても敬意に値するものです。現場では常に対等な立場で、時にはこちらの若い職人が勉強させてもらうつもりで共に作業に当たっております。現場にかかる諸経費を弊社が一部負担するなど、提携業者の職人さんが働きやすい環境をこちらが用意するように努めております。

 

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TABATA30年、簡単には語れるものではないと思いますが、人との繋がりを重視する点や技術向上に対する志の高さは十分に伝わりました!今後さらにスタッフや提携業者が増えることによって、ますますの成長が期待できますね。

TABATAは社員と協力業者のどちらも常時募集しております。未経験でも丁寧に指導しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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